施策の進捗を理解してもらう為の事業報告を映像制作し総会にて放映

企業経営者にとっては、定時株主総会は現在では非常に重要な位置付けとなっています。かつては、総会屋が暗躍したり、会社側が総会時に社員株主を動員して、会社側の事業報告と、役員の退任や信任等の議決を一気に通し、短時間で総会を終える事が当たり前と言った時代がありました。
しかし企業がグローバル化し、外国のファンド等のもの言う株主が増えた事で、株主総会はあるべき姿となって来ました。すなわち経営幹部が企業業績や決算見通し等の事業報告を行い、株主に理解を求め、さらに中期計画や次年度の計画案を示し、了解を得ると言う本来の姿になって来たのです。
そこではパワーポイントでまとめた表やグラフや文言を箇条書きにしてその概要を報告すると共に、成果や投資や今後成果に結びつく活動中の重要案件を、映像制作して訴える事で、より理解を深めてもらう事の重要性が高まって来たのです。
欧米企業に比較して長期戦略に基づいた事業展開を行う日本企業の良さを理解してもらうためには、短期の数字には表れない将来に向けた様々な施策の進捗を理解してもらう事が大切なのです。
こうした説明には、百聞は一見に如かずで、施策によって変わりつつある事業報告を映像制作して放映するのが最も有効です。投資家に短期経営成果のみならず、中長期スパンで成果が出せる確証を映像の力を借りて持ってもらう事が極めて有効なのです。