株主総会用のIR映像制作における注意点とは…

企業と株主もしくは投資家との関係において、正しく適切なIR情報の提供は欠かせないものです。企業側は常日頃からその情報提供を行うべきところなのですが、一般的には株主総会の際にその情報が集中的に提供されるものです。企業は株主らに対して定期的に情報提供を行うことで、一層の信頼を得ることができます。逆に言えば、提供される情報の内容や提供の仕方によっては、信頼を失ってしまうこともあり得るのです。
最近では、株主総会で動画制作したIR映像が使われることが多いのですが、その映像制作について特に気をつけなければならない注意点があります。
まずは正確性です。企業の事業報告や計算書類には数字が多く用いられます。それらの数字の誤りは絶対にあってはなりません。少しでも誤りがあれば、株主らに対してだけでなく、社会的にも信用を失いかねません。また、映像を通じてIR情報の提供を行う場合は、いざという時のためのバックアップ体制も不可欠です。何らかのトラブルがあったとしても素早く対応できるように、ソフト面だけでなく、ハード面でもバックアップの準備が必要となります。